行政や大学などの支援機関から、デザイナーや士業の人まで地域経済を支えながら、在りたい未来を模索し続ける個人や組織にフォーカスし、彼らが持つ熱い想いに迫ります。
- 運営しているクリエイター
#社会
社会的価値の感覚は千差万別、だからこそ同じ時間と風景を共有することこそが大事(シリーズ:地域と価値とビジネスを巡る探求と深化 東北編)
株式会社ESCCAは、宮城県南三陸町を拠点にさまざまな事業を展開している。具体的には、地元の中小企業向けの実践型インターンシップ、創業支援、副業人材のマッチング、東日本大震災によって被災した土地の利活用のための調査といった多岐にわたる事業を行っている。 近畿経済産業局公式noteマガジン「KEY PERSON PROFILE」、シリーズ「地域と価値とビジネスを巡る探求と深化」第6回は、株式会社ESCCAの代表を務める山内亮太さんです。東北経済産業局とのコラボ企画です。 同
未来の若者に選ばれる価値ある仕事がある、そんな与謝野を町内外の人と共に創る(シリーズ:地域と価値とビジネスを巡る探求と深化 関西編)
株式会社ローカルフラッグは、京都府与謝野町を拠点とし、持続可能な地域づくりを目指して活動しているローカル・ベンチャーである。 地元である与謝野産ホップや牡蠣の殻を活用したクラフトビール「ASOBI」の製造・販売と醸造設備を持つ飲食店の運営、行政と連携した与謝野町への移住定住促進や京丹後地域の起業家やアトツギ等の人材育成などを行う地域プロデュース事業、開業100周年を控える与謝野駅(京都丹後鉄道)周辺のまちづくり事業に取り組んでいる。 近畿経済産業局公式noteマガジン「K
言葉にする覚悟を持ち続けることで紡がれる「若者の希望」という利益(シリーズ:地域と価値とビジネスを巡る探求と深化 関西編)
認定 NPO 法人 D×P (ディーピー、以下D×P)は、13歳から25歳までの若者を「ユース世代」として、「ユース世代にセーフティネットと機会提供を」というミッションに、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」をビジョンに活動を続けている。ここでいう希望は、先の見えない状況下に差す一筋の光のようなものだと言う。 近畿経済産業局公式noteマガジン「KEY PERSON PROFILE」、シリーズ「地域と価値とビジネスを巡る探求と深化」第2回は、認定NPO法人D