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KIZASHI

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近畿経済産業局では、企業の変革のための挑戦を捉え、2025・2030年の先、将来を見据えた変化の「兆」として紹介するために、「KIZASHI  [関西おもしろ企業事例集 - 企業… もっと読む
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2022年12月の記事一覧

レーザー核融合技術でクリーンエネルギーの実現に挑戦(株式会社EX-Fusion)

株式会社EX-Fusionは、レーザーにより発生させた核融合反応によって発電する「核融合発電」の…

いつでもどこでも居場所の分かる世界一の位置情報プラットフォーマーへ(株式会社Phin…

株式会社Phindex Technologiesは、屋内用測位技術の研究開発を通じて、製造現場のDX化の後押し…

オートファジーで健康寿命の延伸をめざす(株式会社AutoPhagyGO)

細胞の健康を維持する役割を担う「オートファジー」の研究・製品への応用で、健康長寿社会の実…

太陽光で超長期的なエネルギー問題の解決を(株式会社エネコートテクノロジーズ)

薄くて軽い、折り曲げても使えるペロブスカイト太陽電池で未来を照らそうと取り組む企業が、株…

幅広い温度で利用可能なLIBが切り開く新たな用途展開(株式会社アイ・エレクトロライ…

株式会社アイ・エレクトロライトは、関西大学の石川教授が「イオン液体電池」の技術を核に2014…

個々人のメンタルヘルス問題をアプリで解決(emol株式会社)

emol株式会社は、対人ではなくアプリで、個々人のメンタルヘルス問題の解決に挑むスタートアッ…

ナノセラミック分離膜技術でカーボンニュートラル社会の実現を(イーセップ株式会社)

イーセップ株式会社は、ナノセラミック分離膜技術で省エネイノベーション・カーボンニュートラルの実現に挑む企業です。 ナノセラミック分離膜技術で脱炭素に貢献  現在の化学工場における生成物の分離精製プロセスでは、大規模なプラントでの加熱・冷却を何度も繰り返し行っているため、大量のCO2を排出してしまっています。 コンピューターのデバイスが超大型から小型へと進化したように、「化学プロセスもプラントを小型化することで省エネに貢献できないか。」そうした考えの下、ナノセラミック分離

使用済み食用油由来の再生可能エネルギーを生み出すイノベーター(株式会社レボインタ…

株式会社レボインターナショナルは、使用済み食用油をバイオディーゼル燃料にリサイクルを行う…