マガジンのカバー画像

KIZASHI 未来に挑む企業たち

110
近畿経済産業局では、企業の変革のための挑戦を捉え、2025・2030年の先、将来を見据えた変化の「兆」として紹介するために、「KIZASHI  [関西おもしろ企業事例集 - 企業…
運営しているクリエイター

#ものづくり日本大賞

化学的にデザイン可能な細孔空間を持つ多孔質炭素「クノーベル®」の工業製品化(東洋…

燃料電池の材料など、様々な分野で活用が期待されている多孔質炭素。その誕生のきっかけは、実…

治験DX!常識を覆す便利さと超高セキュリティで医薬治験業務プロセスの効率化を実現(…

新薬が患者の元に届くまでには、規制当局の承認と、新薬の有効性や安全性、品質等を検証する「…

独自の光学設計とナノ加工技術の活用により実現した空中映像表示素子の開発(株式会社…

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により「非接触」という言葉がよく聞かれるようになりまし…

前処理2日を15分に!メタボローム分析前処理技術と自動化装置の開発(株式会社アイス…

メタボロームという言葉を聞いて、ドキッとする方もいらっしゃるのではないでしょうか。健康診…

DXを活用してプラ容器製造のSDGsを実現したRoll to IML生産システム(サンシード株式…

約10年の試行錯誤を経て”昔ながらの町工場”から”製造業が行うDX(※)のロールモデル”と言…

世界初!醤油発酵技術をカカオに応用「チョコレート第5次革命カカオ醤」(湯浅醤油有…

醤油発祥の町、和歌山県湯浅町で世界初の調味料「カカオ醤」を開発、栄えある「第9回ものづく…

国産初の手術支援ロボット「hinotori™ サージカルロボットシステム」の開発(株式会社メディカロイド)

医師との対話を重ね、5年以上かけて日本人医師のニーズに合った国産初の手術用ロボット「hinotori™サージカルロボットシステム」を開発したことにより栄えある「第9回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞」を受賞したのが、株式会社メディカロイドの北辻さん、田中さん、北村さん、川端さん、笹森さん、太田さん、山守さんの7名です。 国産初、手術支援ロボットの開発産業用ロボットの販売実績では日本メーカーが市場の約5割を占めています。他方、医療用ロボットはアメリカ製が市場を独占するなど、

CO2冷媒を用いた産業用冷凍機の開発(日本熱源システム株式会社)

環境面で注目されつつも、夏に猛暑を迎える日本での実用化は難しいと考えられてきたCO2冷媒。…

「令和の台所の新・必需品化を目指す」自動調理鍋ヘルシオ ホットクックの開発(シャ…

社会や生活様式が変わる中で、わたしたちの暮らしのあり方そのものも大きく変わってきています…

ひと創りを通してものづくりを変革、地域の未来を拓く(株式会社みせるばやお)

大阪府八尾市は関西有数の製造業が集まる地域です。市内の中小企業はその高い技術力で多くの大…