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大気中のCO₂を素早く吸着 回収ハニカムからGXを実現!(株式会社ユニックス)
時代を先読みし確かな技術力で脱炭素に挑戦株式会社ユニックスは繊維事業を軸に、「フィルター」、「不織布」、「樹脂コーティング」という3つのテクノロジーを柱として事業を展開する滋賀県の企業です。
顧客のリクエストに最大限に応えるため、時代の流れを的確に把握し、迅速で柔軟な対応ができる企業を目指しています。
カーボンニュートラルという流れをつかみ、1940年の創業以来、長年培ってきたテクノロジーを応用
日用プラ製品を置き換え DACプラからGXを実現!(株式会社ベホマル)
株式会社ベホマルはバイオマスCO₂吸収材の開発・製造・販売を行う滋賀県に所在するスタートアップ企業です。
立命館大学のインキュベーターに拠点を構え、産学共同で研究を進める同社の代表取締役社長の西原麻友子さんに話を伺いました。
日常生活の視点で地球温暖化に立ち向かう同社の樹脂添加材をプラスチックに混ぜることで、大気中からCO₂を吸収するDAC(※1)プラ製品に変えることが可能となります。
近年、
高性能ガス分離膜によるCO₂分離回収からGXを実現!(株式会社OOYOO)
世界に存在感を示す京大発スタートアップ株式会社OOYOO(ウーユー)は、空気やその他のガスを分離・精製するガス分離膜の製造技術をコアに、世界のCO₂削減に貢献することを目指す京都大学発のスタートアップです。
同社は、2023年11月30日から2週間にわたりアラブ首長国連邦(UAE)で開催された「COP28」(※1)で、各国の革新的なテクノロジーを展示する「スタートアップ・ビレッジ」に日本から出展
回収したら埋めずに活用、CO₂の再資源化からGXを実現!(株式会社Eプラス)
物理学への探究心と環境保全への思いが原動力株式会社Eプラスは、CO₂の削減をはじめとした環境対策技術開発と関連製品の製造販売を行っている大阪の研究開発ベンチャー企業です。
「美しい地球を、次の世代に残したい。」というビジョンを掲げ、CO₂の分離回収技術のほか、CO₂を燃料化する再生技術や肥料化技術・高効率の水素製造技術・放射能対策技術等、多くの技術開発を行っています。
もともと技術系の出身では
あらゆる方向から光を捕捉、球状太陽電池からGXを実現!(スフェラーパワー株式会社)
「太陽電池といえば平板」という既成概念に疑問を持ち、太陽電池を球状にしてあらゆる方向から光エネルギーを捉える方がより効率的ではないかと考えたのがスフェラーパワー株式会社です。
大手電機メーカーで宇宙用太陽光発電に携わった経験を活かして、独立後にスフェラー®を開発し、現在は様々な用途開発に取り組んでいる同社代表取締役会長の中田仗祐さんに話を伺った。
既成概念に一石を投じる、三次元受光の球状太陽電
低温排熱を捨てずに有効利用、熱電発電からGXを実現!(株式会社Eサーモジェンテック)
温度差から電力を生み出す熱電発電という技術があります。
その普及を図り、エネルギーの効率的な利用を促進することにより、SDGsの達成と、持続可能な社会の構築への貢献を目指しているのが、株式会社Eサーモジェンテックです。
大阪大学と京都大学にR&D拠点を設けて、産学連携で研究開発を進めている同社代表の岡嶋道生さんにお話を伺いました。
捨てられていた熱からエネルギーを取り出す株式会社Eサーモジェン