経済産業省近畿経済産業局(公式)

経済産業省近畿経済産業局です。未来に向けて変革に挑む企業や、地域・企業に新たな価値を届…

経済産業省近畿経済産業局(公式)

経済産業省近畿経済産業局です。未来に向けて変革に挑む企業や、地域・企業に新たな価値を届けるキーパーソン、施策にかける職員の想いなどをお届けします。経済産業省ソーシャルメディア運用方針 https://www.meti.go.jp/sns/sns_policy.html

マガジン

  • KEY PERSON PROFILE 価値を紡ぐ人々

    行政や大学などの支援機関から、デザイナーや士業の人まで地域経済を支えながら、在りたい未来を模索し続ける個人や組織にフォーカスし、彼らが持つ熱い想いに迫ります。

  • Policy Library 施策を紐解く

    近畿経済産業局が提供する施策の数々。それらが生まれ、ステークホルダーの皆様と育て、社会に届き、企業の皆様などに使っていただく、その試行錯誤とともに、未来へ向かって一歩ずつ歩む施策のイマをお届けします。

  • KIZASHI 未来に挑む企業たち

    近畿経済産業局では、企業の変革のための挑戦を捉え、2025・2030年の先、将来を見据えた変化の「兆」として紹介するために、「KIZASHI  [関西おもしろ企業事例集 - 企業訪問から見える新たな兆(きざし)]」として、作成、公表しています

KEY PERSON PROFILE 価値を紡ぐ人々

行政や大学などの支援機関から、デザイナーや士業の人まで地域経済を支えながら、在りたい未来を模索し続ける個人や組織にフォーカスし、彼らが持つ熱い想いに迫ります。

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言葉にする覚悟を持ち続けることで紡がれる「若者の希望」という利益(シリーズ:地域と価値とビジネスを巡る探求と深化)

 認定 NPO 法人 D×P (ディーピー、以下D×P)は、13歳から25歳までの若者を「ユース世代」として、「ユース世代にセーフティネットと機会提供を」というミッションに、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」をビジョンに活動を続けている。ここでいう希望は、先の見えない状況下に差す一筋の光のようなものだと言う。  近畿経済産業局公式noteマガジン「KEY PERSON PROFILE」、シリーズ「地域と価値とビジネスを巡る探求と深化」第2回は、認定NPO法

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社会課題は「見立てる」ことで、包摂できる。人と社会をクリエイティブでつなぐ可能性(シリーズ:地域と価値とビジネスを巡る探求と深化)

 合同会社オフィスキャンプは奈良県東吉野村にある「異なるものをクリエイティブでつなぐ」をコンセプトに掲げるクリエイティブファームだ。都会と地方、行政と民間など、二項対立で語られがちなものの間にあるグラデーションを探り、その共通点や新たな可能性を発見できるような視点を、クリエイティブ、すなわち異なるものをつなぎ合わせる能力を通じて提供している。  近畿経済産業局公式noteマガジン「KEY PERSON PROFILE」、シリーズ「地域と価値とビジネスを巡る探求と深化」第1回

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Policy Library 施策を紐解く

近畿経済産業局が提供する施策の数々。それらが生まれ、ステークホルダーの皆様と育て、社会に届き、企業の皆様などに使っていただく、その試行錯誤とともに、未来へ向かって一歩ずつ歩む施策のイマをお届けします。

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関西バッテリーだよりDENCHY いま、バッテリー産業がアツい。- バッテリー産業の未来(1)創刊号-

こんにちは。近畿経済産業局 次世代産業・情報政策課です。 GX・DX等の実現に欠かせない様々なイノベーションを支える基盤として、長期的な成長が見込まれるバッテリー(蓄電池)産業。 一方でバッテリーは、基盤産業であるからこそ、一般の目に触れる機会が少なく、その魅力が十分に認知されていないことが非常に口惜しい・・・ そんな想いからスタートした「関西バッテリーだより - DENCHY -」では、未来を担う若い世代を含め、多くの方にバッテリー産業の魅力を“やわらかく”お伝えして

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KIZASHI 未来に挑む企業たち

近畿経済産業局では、企業の変革のための挑戦を捉え、2025・2030年の先、将来を見据えた変化の「兆」として紹介するために、「KIZASHI  [関西おもしろ企業事例集 - 企業訪問から見える新たな兆(きざし)]」として、作成、公表しています

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親子2代でつながり、未来志向で共に挑戦(株式会社兼廣 × 株式会社M.T.C)

兵庫県神戸市にある株式会社兼廣と、奈良県大和高田市にある株式会社M.T.Cは、どちらも経済産業省が地域経済の中心的な担い手となる企業として選定した「地域未来牽引企業」です。 両者は、「地域未来牽引企業」に選定されていることが決め手になって、信頼関係を構築し、双方の強みを持ち寄って対等なパートナーとして切磋琢磨しながら、新たな協業連携に取り組んでいます。 経営者としての勘所(株式会社兼廣)株式会社兼廣は、1952年に大型の建設機械・産業機械の部品を扱う商社として、兵庫県明石

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あらゆる方向から光を捕捉、球状太陽電池からGXを実現!(スフェラーパワー株式会社)

「太陽電池といえば平板」という既成概念に疑問を持ち、太陽電池を球状にしてあらゆる方向から光エネルギーを捉える方がより効率的ではないかと考えたのがスフェラーパワー株式会社です。 大手電機メーカーで宇宙用太陽光発電に携わった経験を活かして、独立後にスフェラー®を開発し、現在は様々な用途開発に取り組んでいる同社代表取締役会長の中田仗祐さんに話を伺った。 既成概念に一石を投じる、三次元受光の球状太陽電池スフェラーパワー株式会社は、直径1~2㎜の球状太陽電池「スフェラー®」を用いて

回収したら埋めずに活用、CO₂の再資源化からGXを実現!(株式会社Eプラス)

物理学への探究心と環境保全への思いが原動力株式会社Eプラスは、CO₂の削減をはじめとした環境対策技術開発と関連製品の製造販売を行っている大阪の研究開発ベンチャー企業です。 「美しい地球を、次の世代に残したい。」というビジョンを掲げ、CO₂の分離回収技術のほか、CO₂を燃料化する再生技術や肥料化技術・高効率の水素製造技術・放射能対策技術等、多くの技術開発を行っています。 もともと技術系の出身ではなかったものの、50代になってから大学で物理学を学び、修士号を取得するなど、強い

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高性能ガス分離膜によるCO₂分離回収からGXを実現!(株式会社OOYOO)

世界に存在感を示す京大発スタートアップ株式会社OOYOO(ウーユー)は、空気やその他のガスを分離・精製するガス分離膜の製造技術をコアに、世界のCO₂削減に貢献することを目指す京都大学発のスタートアップです。 同社は、2023年11月30日から2週間にわたりアラブ首長国連邦(UAE)で開催された「COP28」(※1)で、各国の革新的なテクノロジーを展示する「スタートアップ・ビレッジ」に日本から出展する10社に選ばれるなど、今注目度が高まっています。 社名の「OOYOO」は「

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